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城下町・川越 歴史めぐりコース

推定所要時間:6時間20分

江戸時代に川越城の城下町として栄えた川越。

街の各所にかつての城下町の跡が残っており、 “歴史と現代”を一体となって感じられることが川越の魅力の一つです。

こちらでは、城下町・川越の歴史的なスポットをめぐるモデルコースをご紹介します♪

1 ほんまるごてん 本丸御殿

スタート9:00

川越城は、長禄元年(1457年)に、上杉持朝の家臣である太田道真・太田道灌父子が築いたといわれています。現存する建物は嘉永元年(1848年)に建てられたもので、一部として玄関・大広間・家老詰所が残っており、江戸時代17万石を誇った川越城唯一の遺構が本丸御殿です。
現在において、川越城の周囲をめぐる堀はほとんどが失われていますが、土地の窪みにその名残が残っています。
また、本丸御殿のほど近くには、かつて天守閣が無い川越城の天守閣代わりとして見張りや防戦の足場として活躍した富士見櫓の跡があり、数少ない川越城の名残として現存しています。

開館時間:午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
入館料金:一般100円(80円)大学生・高校生50円(40円)
※カッコ内は20人以上の団体料金
※中学校卒業前の方は無料
※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳又は療育手帳をご持参の方及び、その介護者(障害者1人に対し1人まで)無料
休館日:毎週月曜日(休日の場合は翌日)
年末年始(12月29日から1月3日)
館内整理日(毎月第4金曜日、但し休日は除く)

滞在時間55分

スポット情報

本丸御殿 ほんまるごてん  

〒 350-0053
埼玉県川越市郭町2−13−1
049-222-5399

徒歩 5分

2 みよしのじんじゃ 三芳野神社

10:00

三芳野神社は平安時代に創建され、寛永元年(1624)に川越城内の鎮守として後の城主酒井忠勝によって再建されたといわれています。
「お城の天神さま」として歴代城主や庶民から信仰された三芳野神社。お参りするには、細道の続く複雑なルートを通る必要がありました。
この細い参道こそが、城内にあり一般の人の参詣が難しい様子が歌われている童唄「通りゃんせ」発祥の地であるといわれる所似です。
「お城の天神さま」と親しまれた三芳野神社は、学問の神様と言われる菅原道真(すがわらのみちざね)を祀ることから、合格・必勝祈願・学業成就などのご利益で知られます。

滞在時間20分

スポット情報

三芳野神社 みよしのじんじゃ  

〒 350-0053
埼玉県川越市郭町2-25-11
049-224-0589(川越氷川神社社務所)

徒歩 10分

3 かわごえじょうなかのもんあと 川越城中ノ門跡

10:30

明治以降、川越城の多くの施設・建物が取り壊された中で、中ノ門堀跡は旧城内に残る数少ない遺構です。
中ノ門堀は、西大手門(現在の川越市役所付近)から本丸(現在の初雁公園周辺)に向かう道筋を妨げるように設けられた堀の一つです。
右に左に屈曲する道を進むと、この中ノ門堀に突き当たります。堀は深さ7m、幅18mですが、西大手門側の勾配は30°、本丸側は60°と傾斜角度が異なるため、西大手門から入った侵入者には、堀が壁のように切り立って見えたことでしょう。

滞在時間20分

スポット情報

川越城中ノ門跡 かわごえじょうなかのもんあと  

〒 350-0053
埼玉県川越市郭町1丁目8−6

徒歩 10分

4 かわごえひかわじんじゃ 川越氷川神社

11:00

川越の総鎮守である氷川神社は、川越城築城の際に城の乾(神門)の方角に鎮座していたことから、太田道灌が城下の守護神として崇敬した神社です。
慶安元年(1648)、川越城主松平信綱公が氷川神社の秋の大祭に神輿や獅子頭などの祭具を寄進し、祭礼を行うよう奨励しました。現在では『川越まつり』と呼ばれ親しまれるこの祭礼は、毎年10月第3土・日曜日に開催されており、市内外から多くの方が訪れる川越最大の行事となっています。

滞在時間45分

スポット情報

川越氷川神社 かわごえひかわじんじゃ  

〒 350-0052
埼玉県川越市宮下町2丁目11−3
049-224-0589

徒歩 15分

5 いちばんがい 一番街 (蔵造りの町並み)

12:00

かつて、幕府が決めた法度や掟書きなどを町人に知らせるため、高札(木の板)を高く掲げる場所であった“高札場(こうさつば)”が、一番街北端の「札の辻」にありました。
一番街は「札の辻」からみて南に位置するため「南町」とされており、江戸時代後期に川越城下の商業の中心地として栄えました。現在も国指定重要文化財である大沢家住宅などの建築文化財が数多く残っています。
明治26年3月17日に発生した「川越大火」により街の3分の1が焼失してしまいましたが、この際に蔵造りの建物だけは焼け残り、防火建築という観点から、一番街には蔵造り商家の建築が進みました。
江戸の面影をとどめる蔵造りの町は、平成4年に電柱・電線の地中埋設工事が完了し、平成11年に「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、現在は多くの観光客でにぎわう川越の象徴的な存在となっています。

滞在時間1時間20分

スポット情報

一番街 いちばんがい  
(蔵造りの町並み)

〒 350-0063
埼玉県川越市幸町15−7

徒歩 10分

6 れんけいじ 蓮馨寺

13:30

蓮馨寺は、川越城主大道寺政繁(だいどうじ まさしげ)の母である蓮馨尼(れんけいに)によって、安らぎの場を民衆にもたらすべく建てられたお寺です。
天正十九年(1591)に徳川家康より寺領二十石の朱印状を与えられ、慶長7年(1602)には、増上寺を頂点とする幕府公認の学問所である関東十八檀林(だんりん)のひとつとなり、葵紋を掲げることを許されました。蓮馨寺門前を通る際は、川越城主も槍や幡(はた)を倒して黙礼されたといわれています。
正面呑龍堂前には触ると病気が治るとされる「おびんずる様」が鎮座しており、また、小江戸川越七福神の第五霊場として人々を幸福へ導く「福禄寿神」が祀られ、ご利益を授かるため多くの市民や観光客で賑わいをみせています。

滞在時間20分

スポット情報

蓮馨寺 れんけいじ  

〒 350-0066
埼玉県川越市連雀町7−1
049-222-0043

徒歩 15分

7 きたいん 喜多院

14:05

天台宗川越大師喜多院は、淳和天皇の勅により天長7年(830)慈覚大師円仁により創建された勅願寺であり、本尊である阿弥陀如来をはじめ、不動明王や毘沙門天等などを祀り、『無量寿寺』と名付けられました。慶長17年(1612)、徳川家康が天海大僧正に喜多院の再興を命じて多くの堂塔伽藍が建造されましたが、寛永15年(1638)1月に起きた川越大火により、現存する山門を除き、堂宇はすべて焼失してしまいました。そこで同年11月、3代将軍徳川家光公は堀田加賀守正盛に命じてすぐに復興にかかり、江戸城紅葉山(皇居)より客殿、書院等を移築しました。客殿や書院には「家光誕生の間」「春日局化粧の間」と伝えられている部屋があり、これらは、慈眼堂・山門などとともに重要文化財に指定されています。
境内の一角には、川越北田島の僧・志誠(しじょう)の発願により天明2年(1782)から文政8年(1825)の約50年間にわたり建立された、日本三大羅漢の一つに数えられる「五百羅漢」が祀られています。

滞在時間50分

スポット情報

喜多院 きたいん  

〒 350-0036
埼玉県川越市小仙波町1丁目20−1
049-222-0859

徒歩 5分

8 せんばとうしょうぐう 仙波東照宮

ゴール15:00

喜多院の南に位置する仙波東照宮は、日本三大東照宮の一つであり、喜多院第27世住職天海僧正が徳川初代将軍家康公を祀ったものです。
元和3年(1617)、2代将軍の徳川秀忠が徳川家康の遺骸を久能山から日光に移葬する際、道中で喜多院に寄り、天海僧正により4日間法要が営まれました。その後天海は、東照宮を広く多くの方に崇拝してもらうため、高さ五間の丘陵を築きあげて立派な社殿を造り、寛永10年(1633)11月に遷祀しました。寛永15年(1638)の川越大火により社殿は一度焼失しましたが、3代将軍徳川家光の命により、寛永十七年に再建されました。現在の社殿はこのときのものです。境内には、岩槻藩主の阿部重次(しげつぐ)が奉納した「鷹絵額」や、歴代川越藩主が寄進した二六基の石灯籠などがあります。

【公開日時】日曜・祝日のみ 午前10時~午後4時 ※ガイドあり

滞在時間20分

スポット情報

仙波東照宮 せんばとうしょうぐう  

〒 350-0036
埼玉県川越市小仙波町1丁目21−1
049-224-3431

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